にんにくの賞味期限はどれくらい?冷蔵庫に入れていいの?

にんにく 賞味期限

にんにく自体はビタミンB2が豊富に含まれています。ビタミンB2は結膜炎の予防等の効果も期待できる成分で、定期的に摂取する方が良いビタミンです。

にんにくを料理に取り入れる事によって、上手にビタミンB2を継続摂取する事が出来るようになりますが、保存方法によっては頻繁に購入しなければいけません。

にんにくは元々乾燥した状態で販売されています。そのため、保存性はとても高いのですが、1回に使用する量もとても少ない為、どうしても残ってしまいます。その場合は、発芽させない様にする事がポイントです。

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にんにくの保存方法と賞味期限は?

1週間に数回にんにくを利用した料理を作る場合は、常温もしくは冷蔵庫での保存をします。

長期保存をする場合は冷凍、もしくは冷蔵をするのですが、直ぐに使う場合は常温保存でも可能です。常温保存の場合は大体1週間程度が保存期間です。

その室内の状態によっては2週間程度保存する事もできますが、高温多湿となると芽が出やすくなるだけでなく、カビが生えてしまう事も有ります。

にんにく 保存方法

冷蔵の場合は大体1か月から2か月程度、冷凍の場合は2か月程度が賞味期限です。

ただそのまま冷蔵庫の中に入れてしまうと庫内がとても臭くなってしまうので、ジッパー付きの袋等に入れて臭い漏れを防ぎます。

その後も正しく保存しておけば料理に利用する事が出来ますが、徐々に風味は失われていきます。

賞味期限を長くする方法はこれ!

保存の期間

また冷蔵庫自体は食品保存をする事は出来ますが、ドアの開閉回数が多かったりすると庫内温度が一気に高くなってしまう事があります。

温度管理を上手にする事が出来ないとにんにくがかびたり劣化して行ってしまう為、それ程頻繁に利用しない場合は冷蔵庫ではなく冷凍庫へ保存する方が賞味期限を長くする事が出来ます。

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