にんにくの保存は、常温と冷蔵庫のどっちがいいの?

にんにくの保存

ペペロンチーノをはじめ餃子やチャーハン、ステーキなど使用する機会が多いにんにくはスーパーマーケットで丸ごと購入するという方法が一般的です。しかし、にんにくはメインとして食卓に出るという機会は無く薬味などという役目で少量ずつしか使用しないため一度に切るということは少ないものです。

そのため必然的に保存という方法を選択をしなければならないものの、にんにくの保存方法については常温と冷蔵庫のどっちがいいかという事は難しい問題です。

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ニンニクを保存するには

にんにく 保存

にんにくは食材の中でも腐りにくく傷みにくいものの長期間放置しているとやはり傷みが生じます、そして放置し過ぎることで芽が出てしまうと味が落ちてしまうため使用できなくなってしまいます。

保存方法には、常温と冷蔵庫がありますが常温の場合は丸ごとの状態のもののみで冷蔵庫の場合はばらしていても問題ありません。

常温保存の場合には

にんにく 保存

常温の場合は直射日光の当たらない場所で吊るすということが大切です、そして、ネットに入れておくことで風通しが良好になり長持ちさせることができます。

しかし、あまりにも長い期間こういった状態で保存し続けてしまうと水分が抜けてしまい味が落ちてしまいます。

冷蔵保存の場合には

にんにくの冷蔵保存

一方、冷蔵庫の場合は新聞紙に包み収納するだけで良いです。

このようににんにくを保存する際には丸ごととばらしたもので適切な保存方法が異なることがわかります。そのため、どちらにも対応することが可能な冷蔵庫での保存が最適であると言うことができます。

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