にんにくを家庭菜園で!プランターでの栽培方法を紹介

にんにく プランター

にんにくは、育てるのが簡単なので家庭菜園が初心者の方にも取り組みやすいです。

プランターでの栽培ですが、植え付け時期は9月中旬から10月下旬、収穫時期は翌年の5月中旬から6月下旬頃になります。

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家庭菜園で用意するもの

ニンニク栽培

用意するのは深さ15cm以上のプランターと土で、市販の培養土を使ってすぐに植え付けできます。

赤玉土7対腐葉土2.5対バーミキュライト1.5と、石灰を用土10リットル当たり10~20g、化成肥料を用土10リットル当たり10~20g混ぜ合わせたものを用意するのがお勧めです。

にんにくの種球は9月頃に園芸店などで購入することができます。

プランターでの栽培方法について

⇒ にんにくの植え付け【動画】


植え付けの前に外皮をはがして小分けにしておき、小片を包んでいる薄皮ははがさないでおきます。25度以上あると休眠状態になって土中で腐ることがあるので、注意しましょう。

プランターの6分目まで土を入れて土に10cm間隔で穴を開けておき、芽が出る尖った方を上にして穴に入れます。土を5~6cmかぶせて手のひらで上から軽く押して、たっぷり水を与えます。

発芽までは半日日陰の場所で管理しますが、深く植えすぎると生育が遅れたり上手く発芽しないので注意しましょう。

発芽するまでは土が乾かないようにたっぷりと水やりをして、約2週間ほどで発芽します。

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